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初めてEOS Kissを触ってみた2009年05月24日 00時00分32秒

某ホームセンターに行ったらEOS kiss Digitalと同Digital Nが置いてあったので何となく触ってみました。
今までいくらでも触れる機会はあったのに、あのクラスには興味がなかったので見向きもしなかったのですが、よく見てみるとそう悪くない。(あくまでも価格帯を考慮した上ですが)
特にファインダー像は小さいわりに意外と見やすいなと思いました。はっきり言って本来上級機であるはずのD70よりもいいのでは?と思ったくらいです。まぁニコン製初級機のファインダーがお粗末過ぎるって話もなくはない気がしますけど(^^ゞ
ニコンはD5000出したしキャノンはKiss Xまで出てるので話題的に古かったですが、自分なりの新発見?でした。

楽しいはずなんだけどなぁ2009年05月24日 23時27分16秒

最近よく考えるのですが、写真って腕なのか道具なのかセンスなのかってことです。もちろんすべてが揃えばベストでしょう。でも現実はそうもいきません。道具はお金があれば何とでもなるでしょうが、小市民の懐具合から言って非現実的なものが多いですし、腕は場数を踏めばそれなりになるかもしれませんが、多少なりとも機材の良し悪しに左右される場面もあるかと思います。センスは天性のものがあると思うので磨くにも限界がありそうですし。
実際コンデジや携帯のカメラですばらしい写真を撮られる方もいますので、自分っていったい何なの?などと思ってしまうんですね。
折角デジイチを持っているのに単焦点レンズの存在意義さえまともに理解できていない自分が夢のサンニッパみたいなレンズを手にすることができたとしてどんな写真が撮れるのか想像もできない。たまたま手に入れた道具が趣味へと発展し、趣味が高じて調子に乗ってブログやらHPを開設したがために苦痛も生まれてしまったようです。
オリンパス35DCという古い単焦点のスチールカメラを持っているので(お蔵入り中ですが)そのカメラで今度撮影に行ってみようかな。何か掴めるといいなと思います。