スズキのハスラーが人気のようで ― 2014年05月26日 23時05分52秒
今日、自家用車の6ヶ月点検でスズキのディーラーに行ってきた。
ショールームで目に付くのはやっぱりこの「ハスラー」。
そういえばやたらとCM打ってるし、街や自宅の近所でも、駐車してたり走っている姿を頻繁に見かけるようになった。人気なのだろうな、とは思っていたが・・
聞けば、黙って売れるほどの大反響で、現在納車まで6ヶ月待ちだそうな。
消費増税前の駆け込み需要後は、どの車種も売れず、ショールームは閑古鳥が鳴き、営業マンは青息吐息。そんな中、このハスラーだけはやたらと契約が取れるという。
そこで聞いてみた。
ハスラーだけでも売れに売れるならいいんじゃね?、と。
ところが、「納車6ヶ月待ち」ってのがネックなんだそうだ。
営業の実績っていうのは、契約を取った時点じゃなくて、実際に登録された時点で初めて実績になるんだそうな。
つまり今から、いくらハスラーの契約を取ったところで実績は半年後ってことになるんだな。
結局のところ、1ヶ月程度で納車できる車種をコンスタントに売っていけないと商売にはならないようだ。
まぁそりゃそうか?
軽自動車のような利幅がやたらと小さいものは、薄利多売の世界だからね。
営業マン曰く「あぁ、またハスラーね、ありがとうございます・・はぁ・・」
だそうだ。(笑)
春近し? ― 2014年03月24日 23時09分20秒
3月も終わろうというのに札幌の天気は変態だな。 ― 2014年03月22日 23時42分48秒
空と電柱 ― 2014年01月28日 21時58分47秒
D7100,SIGMA17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM
テストに良いからなのか、ついつい撮っちゃうんだよね~、電柱。
もう癖になってるというか、気付いたら同じような写真が何十枚もあったりする。
ただ僕は闇雲にテストしてるわけでもないし、テストマニアでも機材マニアでもない。
撮影のために出かけられる時間が非常に少ないので、ココ一番で決めたい一心から犬の散歩ついでにテストを兼ねたスナップ撮影をしている。
前回記事のテストで問題を残しているものの、このレンズの美味い使い方についてなんとなく掴めてきた気がするんだ。
とりあえずパンフォーカスの場合、周辺の何れかにピントを置くようにして何パターンか撮影し、良い物を選ぶ。全体が被写界深度に収まっているとはいえ、フォーカスポイント及び同じ距離にあるもの以外は厳密に言ってピントが合っていない。しかもかなり絞ってるから(この写真でF11)回折ボケの影響も少々手伝ってか全体に少し甘くなる。周辺もやっぱりイマイチのままだ。
対策としてカメラのカスタムピクチャーコントロールを風景ベースでシャープネス+2~3で撮影し、それでもダメならRAW現像で対応。今のところこんな感じ。
要はAPS-Cで2400万画素はチョット過剰なのかもしれない。
D7100を使い始めた当初、レンズ性能が丸裸になる素晴らしいポテンシャルのカメラ。
レンズへの要求が高いことを嘆くより、レンズ性能がフルに発揮されるのだからそれを良しとすべきだ。と、自分で言ったのだけど、とにかくレンズのアラが見え過ぎちゃう。そこにきて高級レンズや仕上がりの良い写真サンプルなんか見てしまうとやっぱり上に行きたくなるのが心情というもの。上を知れば後戻りなどしたくなくなるものだ。
とはいえやっぱり先立つものがないとね。何せビンボーなんで(笑)
まぁこれからもせいぜい足掻いて見せましょう。
彩雲 ― 2014年01月11日 22時29分17秒
D7100,AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G
「彩雲」という現象らしい。
歩けば色々な風景に出会う。これこそが重要なんだ。
趣味程度の写真撮影において技術的に難しいことなんて何も無い。
思いのままに好きなものを撮ればよいだけなのだから。
撮りたいものを見つけられたら9割方成功、そんなふうに僕は思っている。
一時期はプロ気取りか?と言われるくらいストイックになっていたが、機材の高性能化、高画素化によるトリミングや画像編集への耐性が向上したこと、スマホを併用するようになったことなどで妙な呪縛から解き放たれた。今はとても自由に写真を楽しんでいる。
今日の写真、RAW+FINEで撮影、やっぱり撮って出しでは物足りなかったのでRAWから露出補正-1.0、彩度・コントラスト・シャープネスをそれぞれ少しずつ上げて現像。その後24mpから10mp相当までトリミングし、更にブログサイズということで1024x684まで縮小してある。
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