居酒屋の廃墟 ― 2014年08月20日 21時58分00秒
PENTAX K-3,TAMRON SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II LD
28.1mm,1/125sec,f/8,iso100
久々に少々文章を書いてみようと思う。
PENTAXユーザーになって3ヶ月ほどか・・・
いきなりK-3から入った僕としては、ほぼ満足だ。
そりゃあ細かいインターフェイスの話しなんかしたら突っ込みどころは満載だが、
どのメーカーのカメラとて、万人に対して完璧なものなど存在しないのだから、
改善は願いつつも、自分が操作に慣れていくのが最善であると考えている。
以前使っていたNIKON D7100とて手放しに褒められたものではなかった。
さて、PENTAX K-3。
自分の主観による率直な印象としては、
よく写って当たり前なカメラ
である。
永くPENTAXの弱点と言われていたAFも、K-3においては素晴らしい精度だと感じているし、jpeg撮って出しの画像は大変に見栄えが良く、特にファインシャープネスの効果は素晴らしい。カメラ内の処理でこれ程線が細く緻密な精鋭感を出せるのはPENTAXだけではなかろうか?
撮って出しで十分使えるし、RAWで撮るにしても使える写真かどうかを判断する指標にもなる。兎にも角にも歩留まりは非常に良い。
よって余計なテスト行為は全くしなくなり、撮影に集中するようになった。
ボディの造りも素晴らしく、持って嬉しい、撮って楽しいカメラだ。
価格から考えたらこんな製品づくり、他社には絶対真似できないだろうし、やろうともしないだろうな。
NとかCは殿様商売だから。(笑)
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