Google

WWW を検索   サイト内を検索

約3ヶ月、D7100を使ってみた印象2013年06月06日 22時31分05秒


D7100+TAMRON SP70-200(A001) 

さて、
D7000とあまり変わらない・・・とか、
D5200と同等・・・とか、
D600へ行ったほうが幸せ・・・とか、
色々言われているD7100ですが(笑)

私個人としては、フルサイズ機を含めて考えてもD7100の吐き出す絵は素晴らしいと思います。

雑誌などのテスト記事も出揃ってきたところなので解像力だの何だのの話は割愛するとして、自分が気づいた点としては・・・

「レンズの特性や撮影の問題点が浮き彫りになるカメラである」

ということです。
とにかく素のままの画像が出てくる。
レンズの個性がすぐに掴めるし、失敗した写真を見てピンぼけなのかブレなのかとかもすぐにわかる。この辺りも含めて使うのが楽しいカメラですね。
レンズにシビアだともよく言われますが、それぞれのレンズの性能を出し切っているだけのことで自分は気にしません。
それよりブレに対しては本当にシビアです。望遠だと1/500程度で許容できない場合が多々あります。ただ手ぶれ補正付きのレンズであればかなり歩留まりは上がるので、やはり使い方だな、とは思います。
それにつけてもどんどんレンズが欲しくなって困りものです。
ズームレンズでは納得出来ないことも増えてきてるのでもう大変。
やはり単ですな、単。

コメント

_ ak09 ― 2013年06月13日 23時25分46秒

単沼は危険です!w

もうね入ったら戻れないですよ〜
しかし、ここ最近でカメラの性能が上がりまくって昔からFマウントを使用している人にとっては手ぶれは重大な問題になりそうですね。。。
クロップされても良いからボディ内手振れ補正を搭載してほしい。。。なんて言葉は贅沢。。か。
まあ、R-D1使いになった私には疎遠な話題ですw

_ kinzo ― 2013年06月16日 22時19分41秒

はい、戻れないでしょうねぇw
シグマの17-70os(新)はなかなか良くできたレンズで、中心部だけで語るなら35mm f/1.8Gを凌駕していると思うのですが、画面全体の均質性と言う点では明らかに劣ります。とにかく周辺画質が結構悲惨・・・
タムロンSP70-200も良くできたレンズですが、ワイド側テレ側の両端が厳しい。ボディがD7100になったことで粗が見えてきました。
でもこれって多くのズームレンズで良くある傾向なので、勝負レンズは単焦点しかないのか?と思ってしまうわけです。
センサーシフト式の手振れ補正は確かに良いですが、一眼レフにおいてはファインダー像の安定するレンズ内補正の方が自分的には理想なんですけどね。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
「1234」と入力してください。

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://kinzo-diary.asablo.jp/blog/2013/06/06/6838746/tb