ニコンD7200ってどう? ― 2015年03月03日 01時08分46秒
決定力を高める、進化した高速&高画質。デジタル一眼レフカメラ「D7200」
低輝度下でも確実なAFが可能な51点AF。約6コマ/秒で連続してJPEG・
100コマまで撮り続ける余裕のバッファー容量。そして、全感度域で
高画質を実現するISO 100~25600までの常用感度。数々の高度な仕
様をDXならではの小型・軽量ボディーに凝縮し、さらなる高みを目
指す表現者たちの撮影意欲を刺激します。
◇デジタル一眼レフカメラ D7200
発売日:2015年3月19日発売予定
という内容のメルマガが届いていた。
製品の画像も見たが、D7100と比較しても殆ど間違い探しか?というほど変化がない。
マルチパワーバッテリーパックもD7100用のMB-D15をそのまま使える様になっているということからも、ボディの大部分が流用なのだろうね。
コマ速も変化なし。よってシャッター周り、ミラーの機構も流用か?
ファインダーも同様。
お下がりのAFモジュールにバッファ増量、完全にD7100のネガを潰したマイナーチェンジモデルのような気が・・・
しかも店頭予想価格14万9000円とな!?
恐るべしニコン!
最低限のコストでこのクラスを残した、、、という印象か・・・D610の・・(ry
で、今後の僕の予想。
巷ではD300sの後継でD400を!という声が聞かれるが、多分出ません!
出るのはD7200の上位機種「D350」または「D9500」!
あくまでもD300sの後継ではなく、全く新しいクラスのカメラである、と、ニコンは言うに違いない!
ニコンの現在の51点AFは、D3から続くいわゆる既に枯れたシステムとなってきているので、次期フラッグシップのD5で刷新したいはず。で、D350(仮)にはD5のお下がりAFモジュールを載せたいから、発売時期はD5とほぼ同時期か直後。
カーボンモノコックボディを身にまとった微妙なスペックのカメラとなるでしょう。(笑)
おそらくAPS-Cで他社と真っ向勝負はしたくないんじゃないかな?
今のニコンは独自性とか新しいアプローチを模索しているように見えますね。
建設中の札幌大橋 ― 2014年10月28日 23時39分37秒
PENTAX K-3,TAMRON SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II LD
ノーファインダー撮影。
楽しいねぇ。
なんせ運転しながら片手で撮影してるから、キッチリ撮れる確率はかなり低いけど、おおよそ1/500secより早いSSで成功率が高いな。
しかも大型車の窓からなんで、安全には十分配慮しないといけないけど、走っていれば地上約2~2.3mの高さで車道の真ん中からとか、通常では難しいアングルであったり構図の写真が撮れたりする。そういったところが面白い。
やってみて気づくのは、デカく重い一眼レフであっても、片手で安定した写真を撮ろうとするとコンデジやスマホよりも遥かに撮影が容易だということ。
多少腕力は必要だが、しっかりしたグリップのついたカメラはやはり使いやすいということか。K-3のグリップは大変出来が良いと感じる。
のどかな風景に癒やされたい ― 2014年10月27日 22時36分32秒
ひまわりと羊蹄山 ― 2014年10月09日 23時09分34秒
PENTAX K-3,TAMRON SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II LD
25.6mm,1/2000,f/2.8,iso100
僕はトラックの運転手をしている。
仕事で農協や農家を回ることも多く、自ずと田舎の風景に出会う。
美しい風景を見つける度、今度はプライベートでカメラを持って写真を撮ってこよう、そう思っていた。ところが職業柄、プライベートな時間は非常に少なく、遠出は難しかったりする。今まで仕事でカメラを持って行くことはあえてしなかったが、今回初めてやってみた。
写真は馬鈴薯の集荷で京極の農協へ行った時の一枚。
北海道はめっきり寒くなり、朝晩は一桁気温が当たり前になってきたが、夏を惜しむかのようにひまわりが咲いていて少々驚いた。バックは羊蹄山。(別名・蝦夷富士)
PENTAX K-3,TAMRON SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II LD
17mm,1/500,f/8,iso200
山頂に雲がかかっちゃってるけど、まぁこんな感じの綺麗な山ですな。
トラックの中からちょいちょい撮ったり、待機時間に外で撮ったり、走行中にノーファインダー撮影(爆)とか、色々チャレンジ中(笑)
思わず面白い写真が撮れたりするのでマイブームになりそうだ。
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